ふと目に止まった記事の備忘録
☆お気に入り 『ニッポン食遺餐探訪』
〇肉の生食は死の危険!ハンバーグや焼き肉、ホルモンのレア焼きなど危険で愚の骨頂
*牛のレバ刺しが提供できないから、豚のレバ刺しを提供する店が増え、それを平気で食べる人が増えてきたのだ。命知らずと言っても過言ではない。生の豚肉や内臓は、食中毒の危険もさることながら、E型肝炎に感染する危険性もある。E型肝炎に感染すると死に至ることもある。…鶏肉は「重篤になるケースがほとんどない」ということで規制は見送られたが、鶏肉と鶏肝臓の生食も食中毒のリスクは大きい。…「飲食店で提供されるものに、危険なものはない」「市場に流通しているものは、国が安全だと認めたものばかりだ」と勘違いしている消費者がいる。実は、食というのは昔から「自己責任で食べるもの」なのだ。国が定めている基準は、どんなものでも、あくまで安全の目安にしかすぎない。「国の基準を守っているものは、すべて安全だ」という保証はない。…実は、こうした情報がマスコミ、特にテレビでは、ほとんど報道されないのだ。テレビは基本的に、事業者に不利になる情報は流さない。
*アルミニウムバッテリーが革命を起こす?非常に優れた性能を持つアルミニウムバッテリーだが、このまま順調に開発が進めば、いずれはリチウムイオンバッテリーと置き換わることになるかもしれない。
〇年収は、500万円でいい。キーラ・ナイトレイに学ぶ、自分らしく生きる「6つのヒント」
01.年間500万円でシンプルに生きる
02.名声なんてどうでもいい 自分の生活が大事
03.モノよりも気持ちが大切
04.余計な見栄やプライドを持たない
05.テレビは見ない 望まない情報は得ない
06.同じことはしない 常に変化し続ける
*「残りかす」を利用、鋼鉄より強い糸、究極の循環社会…エネルギーを持たざるがゆえ、創意工夫に富む日本が素材革命を先導すれば「成長の限界」をいち早く乗り越えられる可能性が出てくる。
〇【細川護熙】「国も国民も『足るを知れ』」55年体制を崩した「殿」が夢見た「質実国家」
*物欲しそうな人は、信用できません。会社でもそうでしょう?
〇快適なオフィスが引き出した 社員たちの前向きな仕事と気持ち 経営的オフィス戦略【1】オフィス×快適性=社員が変わる
*そのオフィス戦略の根幹には、「顔を合わせて会話することが、人間同士の信頼関係を創り出す」という信念がある。
*人が集まりたくなるエリアに居を構えなければ、フェイス・トゥ・フェイスのコミュニケーションはなかなか実現しない。今回移ってきた虎ノ門ヒルズは、交通至便で知名度も高く、『一度ちょっと訪れてみたい』と興味深げに仰るお客さんも多いため、非常によい立地だと満足しています。
〇「富の集中? もっと重要な問題がある!」 トマ・ピケティ教授×吉川洋教授 特別対談
*低所得層がますます困窮していることが問題
〇ドイツ最大のエネルギー企業はなぜ「解体」されるのか エーオンの原子力・火力発電「撤退」を考える(上)
*なぜエーオンはこれほどの荒療治に踏み切ったのか。その原因の一つは、ドイツから1万キロメートル離れた東京電力・福島第1原子力発電所で2011年に起きた炉心溶融事故だった。
*「ドイツの再生可能エネルギー拡大は、失敗した」という主張が誤りであることを示している。